YouTube で検索。数多くの海外評価が見られます
ゲーミングマウスパッドを越えた「スポーツパッド」
ARTISAN ではゲーミングマウスパッドではなくスポーツパッドと呼ぶ。「ゲーミングマウスパッドの定義」を世界で唯一、論理的に確立し、従来の常識を打破した。高い総合性能と多様なラインナップ。旧い固定概念を打破した e-Sports 向けの本格派。一般ゲーマーにこそおすすめしたいゲーミングマウスパッド。実は Quake Champions リーグで活躍するプロも使用。
ネットには間違ったおすすめ記事も少なくない。科学的な観点が抜け落ちている。例えば、「驚くほど滑る」「驚異の滑り」みたいなマウスパッドは滑り過ぎて手の筋肉とかがすごく疲れる。滑りが速いだけでゲーミングマウスパッドを選ぶのは間違い。
| 日本製ゲーミングマウスパッドの評価は? |
| マウスパッド部門満足度1位 |
CyAC (サイアック)による CyAC ゲーマー国勢調査 (年に一度行ってるゲーマーを対象にしたリサーチ)で弊社の製品は 2017年度の満足度1位を獲得。プロではなく圧倒的多数の一般ユーザーが決めた1位だから価値がある。
何でも一番ってカンタンにはなれない。ユーザーの支持が高いのは嬉しい。
すなおに満足度一位のゲーミングマウスパッドをおすすめ。
| 口コミだけで世界60カ国以上から注文が来る |
口コミだけで60カ国以上の国の方から注文が来る。性能の裏付けがなければこうはならない。
5大陸を制覇というと大げさだけど南アフリカからも注文がきましたからビックリ。
やっぱり「強くなりたい」「勝ちたい」という思いは世界共通で、そんなゲームユーザーが情報を交換してるのかなと思う。
プロを使ってのプロモーション無し、宣伝無しで、口コミだけで60カ国以から注文が来る。この事実が ARTISAN ゲーミングマウスパッドの実力を表している。
日本製ゲーミングマウスパッドってどうよ?
国内市場において認知度は高くはない。しかし FPS ゲームのエキスパートな方たちにはよく知られている。 機能性への評価は高いが海外製ほど売れてないというギャップ。どちらかと言えば国内よりも海外で売れている。これが現状。
「ゲーミングマウスパッドの機能性では海外製には負けてない」
滑走面の種類が多彩なのも特長の一つ。ぜひ一度試してみることをおすすめします。最近人気の「零」は有名ゲーミングマウスパッドとタッチが似ているので移行には最適品。最近は「おすすめマウスパッド」として紹介されることも多くなってきた。
「ARTISAN は FPS ゲーマー専用ではない」
FPS プレイヤーに好まれていますが FPS 専用ではありません。全ての PC ゲームにおいてマウス操作を強力に支援。こんなにユニークでスポーツライクなゲーミングマウスパッドは他にはありません。
※海外での ARTISAN Gaming mouse pad の評価の例
NINJA FX series
NINJA FX シリーズはエッジをロック縫製に変更。 FPS ゲーマーからリクエストの多かった XL サイズも用意。
スポーツパッドの流儀1
革新の滑走面
拡大イメージ | シデンカイ
ゲーミングマウスパッドには「初動が速い」「止めやすい」という相反する機能性を求められる。
滑走面の組織により滑りのバランスが決まる。ARTISAN は滑走面の組織を変えた6種類を用意。
これだけの種類の滑走面をラインナップしているのは世界でも ARTISAN のみ。
手汗・湿度に影響されない
従来のゲーミングマウスパッドに多いナイロン製には吸水性、吸湿性がある。だから湿度、手汗を吸収し滑りが重くなる。ポリエステル採用でこの欠点を克服したのが ARTISAN。おすすめはポリエステル製。
スポーツパッドの流儀2
AIM に悪影響を及ぼす表面のウネリを完全排除。微妙なマウス移動の乱れをシャットアウト。実は従来のほぼすべてのゲーミングマウスパッドの表面はにはウネりがある。大きな孔があいてる場合さえある。
中間層を薄くすればコストダウンになるがマウス・ストッピングでは不利になる。
FPS プレイヤーが重要視する「マウスを止める」操作では無意識にマウスに荷重が掛かり滑走面が歪み山越え抵抗が発生。 それがマウスを止めやすくする。中間層が薄いとその効果が期待できない。
また、薄いと設置場所の凹凸にマウス操作が影響される。ARTISAN は余裕の 4mm。
マルチ・ハードネス・マウスパッド
世界初、世界唯一のマルチ硬度。マウスパッドの硬さによりマウスの操作性は大きく変わる。
スポーツパッドの流儀3
世界最強防滑性能
断言します。世界一の防滑ソール。ゲーム中にマウスパッドがズレることは絶対に無い。FPS ゲームのような激しいマウス操作でも絶対にズレない。 ゲーム中にズレないという機能性は、それだけでおすすめの要素になる。
性能低下した時は水洗いだけで防滑性能が回復する。布目加工の防滑ソールとは別次元。 ゲーム中も文字通り貼ついたかのような防滑性能を発揮。
ロゴマークの無料プリント
直販だけの特典。6種類のロゴマークの中からお好みのマークを選んでください。どれもが日本テーストの個性的なロゴマーク。ユーザーファーストのユニークな無料サービス。
■マウスパッドのライフタイム
マウスパッドは消耗品(消費財)です。使用すれば摩擦により摩耗し劣化し、時間が経てば自然に劣化します。
卓球ラケットのラバー、硬式テニスのガット、モータースポーツ用のタイヤなどを想像してみてください。e-Sports におけるマウスパッドの滑走面はそれらと同様の過酷な使用状況です。消耗、劣化するのは必然で自然なことです。カーレースでは1レースで複数回もタイヤを交換します。
【使用しての寿命】
使用頻度、マウスの操作量、手/腕の筋力と重量、手汗、手入れ、保管方法などの差で大きく変わるため、寿命期間を数字で表すことは出来ません。
| e-Sports とともにマウスパッドもスポーツパッドに進化しないといけない。プレイヤーも旧い固定概念を打破しましょう。
| マウスパッドを耐久消費財的に捉えるのは誤りです。
最近、ラテックスアレルギーの問題が顕著になってきました。天然ゴムに含まれるタンパク質がその原因のようです。
スポンジ部分は天然ゴム系がほとんど。最近はお客様からスポンジの材質の問い合わせもあります。 ARTISAN はウレタン・スポンジを採用。だからりラテックスアレルギーにはならない。
ラテックスアレルギーをお持ちの方には強く乗り換えをおすすめします。アレルギーを持っている方がいればおすすめしてあげてください。 将来的に反発弾性に優れる天然ゴム系を採用する場合は商品にその旨を明記します。
また、必ず合成ゴム系の製品も用意しラテックスアレルギーの方にも安心してご使用いただけるようにいたします。多くの方におすすめできる安心製品を心掛けています。
【マウスパッドの巻きぐせの修正】
ゲーミングマウスパッドは筒型のパケージみ巻いて入ってる場合が多い。このために巻きぐせがついてます。これを修復するにはいくつかの方法がある。
| アイロンでマウスパッドの両面に暫く熱を加える
熱くし過ぎない( 80℃ 以下 )ように注意してください。低温(100℃) で1分間ぐらいプレス。
あて布(パッドの上に布をかぶせる)してください。戻りの状態を見て何度か繰り返してください。
※ただし、ナイロン製の場合は熱に弱いのでやめておきましょう。
| マウスパッドを熱湯に浸す
天然ゴム系のスポンジでは熱湯( 80℃ 以下 )に浸すのがおすすめです。 約10分間浸します。戻りの状態を見て何度か回繰り返してください。
※ただし、ナイロン製マウスパッドの場合は熱に弱いのでやめておきましょう。
※全ての事は自己責任で行ってください。弊社は一切の責任を負いません。
【ズレ防止の基本】
基本は机の上の塵や埃を取り除いてマウスパッドを置く。
これを心掛けないと防滑機能が働かない。マウスパッドの底面も同様に水拭きして綺麗にする。これでソールの摩擦係数を高めるのでズレ難くなる。
【今時のマウスパッドの洗い方】
ゲーミングマウスパッドの滑走面は埃や手汗で汚れています。どちらかと言えば不潔な状態。滑りに影響することも考えられる。
これを解決するためには洗うというより拭く方が簡単。昨今は消毒用のスプレーが手軽に安価に入手できる。
これを常に用意しておけばマウス、キーボードの掃除、消毒にも使える。マウスパッドの滑走面にスプレーし布で(タオルなど)拭き上げればいい。掃除用のクイックルの付け替え用のクロス ( これも埃を掃除するのに便利なグッズ )で拭き上げれば更に良い。
清掃と消毒が出来て一石二鳥。最早、マウスパッドを洗う時代ではありません。
野球、スキー、卓球、ゴルフ、スケート etc。アスリート達は例外なく自身が使うギアを自分用にアジャストする。
これは e-Sports においても同じ。可能であればメーカー製のマウスパットの足りない部分は自分用にアジャストするべき。
【防滑機能のアジャスト】
※ARTISAN の製品 ( CLASSIC/FX シリーズ)には不要
①ソールに両面テープを貼る(テープが劣化したら貼り直す)。
ポイントは再剥離両面テープを利用する。「貼って剥がせるテープ」です。
マウスパッドの底面の四隅とその中間に貼る。 2cm 程の長さに切り取ったテープを貼る。これで完璧にズレを防止できる。
厚いテープを貼るとマウスの操作感に凹凸が生じる。四隅だけの問題だけど、それが気になるならできるだけ薄いテープを使用する。
※おすすめは 「 プレブ ウレシート両面テープS フィルムタイプ 15mm×10m」 1,080円
1個買っておけば使いきれないほどです
※全ての事は自己責任で行ってください。弊社は全ての責任を負いません。
②滑り止めマットを利用する方法
ゲーミングマウスパッドの下に滑り止めマットを置きます。価格で選ばず性能で選んでください。
安価な商品には上から大きな荷重を掛けないと滑ってしまうものもある。100均のものは臭いがきつかったりするのでおすすめしません。
マウスパッドを置く机などの表面との相性もあるので一二度は失敗するかも。だけど、マッチしたものがゲットできれば数年は使えるので安い投資。
※おすすめは 「 ARTISAN MFS 50cm x 50cm」 2,490円
【滑りのアジャスト】
※ARTISAN は18種類の滑りの違うゲーミングマウスパッドを提供
滑りを速くしたいと思ってるプレイヤーは多い。 滑りを速くするのはカンタン。
滑走面にシリコンをスプレーすれば速くなる。しかし、直接にスプレーは乱暴過ぎる。滑りすぎて使い物にならなくなる可能性がある。
[おすすめの方法 ]
①広げたティッシュペーパーにシリコンをスプレーする。一度か二度程度のスプレーで OK。
②シリコンをスプレーしたティッシュペ-パーで滑走面の全体を軽く拭くようにして、シリコンを滑走面に移行させる。
これで、滑りは速くなる。その程度が不満なら、①②を繰り返せば、更に速くなる。
また、滑る速さが劣化したときも、①②を行えばいい。
重要
シリコンスプレーは「無溶剤タイプ」を使用すること。ゴムにも使えると明記されている製品を選んでください。
※KURE シリコンスプレー 1046 がおすすめ。
マウスのソールをサードパーティー製の汎用ソールで貼り替えてアジャスト。この時、ソールの形状は一致しないので貼り直しにくい場合が多い。特にマウスの底にソールの形状を示す凸部分や凹部分があると貼れない場合もある。
もう一つ、マウスの底部分は成形の精度が案外と低いので歪んでいる。これはマウス移動のスタビリティーに影響を及ぼす可能性がある。
そこで、このことも含めてマウスの底を研磨し、形状を示す凸部分や凹部分を取り除き底部分をフラットにする。
マウス研磨の方法
平らな机の上に 400番 - 800番 のサンドペーパーを置き、その上でマウスを上下、回転させ底部分を研磨する。これはカンタンに出来る。
但し、底の部分からスイッチなどの突起物が出ている場合はこれは行えないので注意してください。
研磨後は研磨クズを綺麗に拭き取りセンサー部分も清掃しておく。これもデバイスのアジャストの一つ。こういうことの積み重ねで「負けない環境を整える」のは勝つためには大切だと思います。
- メリット
・他社製マウスソールが貼りやすくなる
・マウス移動のスタビリティーが向上する
- デメリット
・メーカー保証がうけられなくなる可能性が高い
※全ては自己責任で行ってください。弊社は一切の責任を負いかねることを予め申し上げておきます。